手元供養

お骨をすべてお墓におさめずに、少量だけ手元に置く供養のことを手元供養といいます。
少しだけお骨を残すことで、大切な方を身近に感じられ、手を合わせる対象を残すことができます。

近年は檀家やお墓に対する考え方も多種多様で供養の形も様々です。形式にとらわれない供養の形の中でも、故人を偲ぶ想いはいつの時代も変わりはありません。

手元供養は、「故人をより身近に感じていたい」「お墓は遠くても故人への想いが確認できる場がほしい」と感じている多くの方にとって非常に嬉しい方法です。   

手元供養の種類は大きく分けると、アクセサリータイプ、骨壺タイプ、仏壇タイプの3つがあります。 



アクセサリータイプ

アクセサリータイプには、ペンダントやブレスレット、リングなど様々な種類があります。多くは、これらの中に遺骨を収納することができる構造になっているため、故人の遺骨を肌身離さず身に着けておくことができます。また、遺骨を加工し、アクセサリーの原料に混ぜて作られるタイプや、遺骨を人工ダイヤモンドにしてアクセサリーにする方法等もあります。「外出先でも故人と一緒にいたい」「故人と一緒に旅行へ行きたい」「お守りとして身に着けていたい」方におすすめです。 


骨壺タイプ

骨壺タイプは、通常の骨壺とは違って手のひらにのる程の大きさで、テーブルの上に飾ることができます。デザインも非常に豊富で、鮮やかな色の天然石や、陶器にお花が描かれたエレガントな模様のものなど、デザイン性の高い骨壺が存在しています。インテリアに溶け込み、家のリビングや寝室にも違和感なく置くことができます。 



仏壇タイプ

仏壇タイプには、遺骨を加工して作られたプレートや、遺骨を収納できるミニ仏壇、ミニ地蔵などのタイプがあります。いくら小さくても、骨壺をそのまま飾るのには抵抗がある方や、温かみを感じるものを選びたい方におすすめです。また、すべての遺骨をご自宅に置いてあげたいという方には、一般的なサイズの骨壺をそのまま収納できるタイプの仏壇もございます。


電話でのご注文、ご相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

0894-24-4037

(株)竹内商店 愛媛県八幡浜市 新町四丁目283-6
All rights reserved 2017
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう